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第30回 システム導入でお悩みの企業へ ⑧会計基準の把握

第30回 システム導入でお悩みの企業へ ⑧会計基準の把握

会計基準の把握
自社の会計基準を把握した上で、業務分析が必要です。
会計基準に基づいた、業務運用、システム構築、システム運用になっているかが重要 です。
また、確認ですが、現金主義で行っている場合は、発生主義に直しましょう。
お金が出た時、入った時ではなく、物が出た時、入った時または役務提供がなされた時 に取引を発生させましょう。 物が出たら売上、お金が入るまでは売掛、物が入ったら仕入、お金を払うまでは買掛、 経費等の取引は未収、未払というように会計基準に沿って計上してください。
システムを構築するときに確認しておきたい主な会計基準
(1)売上計上基準
  ①出荷基準
  ②検収基準
  ③船積基準  (輸出入の場合は条件により異なります。)
  ④納品基準 etc
(2)仕入計上基準
  ①仕入先発送基準
  ②入荷基準
  ③検収基準 etc
(3)棚資産の評価方法 (税務署に届け出を出していますので確認してください。)
  ①個別法
  ②先入先出法
  ③後入先出法
  ④総平均原価法
  ⑤移動平均原価法
  ⑥売価還元原価法
  ⑦最終仕入原価法 (上場審査では例外を除き、原則認められません。)
(4)原価計算方法   (製造業等の場合)
 標準原価計算・実際原価計算
  ①単純総合原価計算
  ②等級別総合原価計算
  ③組別総合原価計算
  ④工程別原価計算
  ⑤個別原価計算etc
上記のように自社の会計基準がどのようになっているのかを確認してください。   特に棚卸資産の評価方法、原価計算方法でシステム構築は全く変わってしまいます ので、必ず確認してください。
自社でどうしてよいのか分からない場合はご相談ください。

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